昇級・昇段審査は年3回(内1回は夏期合宿時)定期的に行われます。
これは武道を司る3つの要素、心技体の習熟度をはかる審査で、身体の強さや技の巧さばかりではなく 礼儀作法(挨拶、他人へのいたわり)、出席率などを総合的に判断します。
※審査により決定した級・段に基づき帯・免許状を発行します。帯は以下のように規定されています。
 10級 (オレンジ) 333       9級 (オレンジ/銀線)
  8級 (水色)  7級 (水色/銀線)
  6級 (黄色)  5級 (黄色/銀線)
  4級 (緑色)  3級 (緑色/銀線)
  2級 (茶色)  1級 (茶色/銀線)
 初段 (黒/金線1本・氏名・道場名)
●審査対象は、入門後2ヶ月以上経過し、日頃より努力・精進を怠らぬ者とする。
●特に少年部の段位受験者は、一級取得後1年間の出席率90%以上が必要となる。
●飛び級での段位受験は認められない。
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