清水塾長「徒然」
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あけましておめでとう あけましておめでとう
昨年以上の年にするため、悔いのないよう頑張ろう!

黒帯/その2 黒帯/その2
余談ですが、帯については忘れられない思い出があります。私が初めて格闘技に接したのは故郷の愛媛県立宇和島南高校1年に在学中のことでした。入門から2年2箇月後に極真会館宇和島支部(当時)の芦原英幸先生から黒帯を頂きました(この期間の短さは当時としては異例で、今でも私の自慢です)。芦原先生はその後独立され芦原會館を設立されますが、ずっと変わらぬ私の心の師です。高校を卒業し、就職で大阪へ向かう夜行列車の車中で、帯と共に先生が着用されていたネクタイとジャンパーを頂き、さらに奥様に連絡され八幡浜駅へロゴ入りタオルをたくさん持って来て頂いた事は今でも忘れません(当時先生の住居は八幡浜市でした)。このネクタイとジャンパーは今でも大切にとってあります。空手を始めた頃は「黒帯を獲ったらやめよう」と思っていたのですが、これが格闘技の魅力でしょうか、気が付けば今、生業とし曲がりなりにも道場生を指導しています。到達点だと思っていた黒帯は、実は出発点だったのです。格闘技を志す諸君! 修行に終わりはありませんぞ。

黒帯/その1 黒帯/その1
帯を新しくしました。これまでの帯は龍生塾を創設した1984年につくり、28年間使用してきたものです。大変愛着がありますが、残念ながら長年の使用で擦り切れて切断寸前となり、やむなく交代です。思えば当時、グローブ空手というジャンルはなく、シュートボクシングも創立前でした。その後、「関西グローブ空手」「どついたるねん」等を経て、グローブ空手の普及に貢献してきた自負はありますが、当時は五里霧中という感じで自分の格闘技に対する信念はあったものの、方向性を確定できず試行錯誤の連続でした。この帯をつくるに当たっても、自分の思いが形になった時にフルネームを入れようと思い、わざと姓だけにしていたのですが、そのまま今日に至っていました。帯を新調した機会に、もう一度気持ちを新たにと考えています。

合掌 合掌
昨日、楠誠会館の塚川館長が亡くなられました。館長とは、大会・興行を通じて20年来の付き合いでしたが、話をさせて頂くたびに格闘技に対する情熱が伝わってきました。特に現代の社会ではともすれば忘れられがちだが大切な事、長上を敬し後輩や弟子をいたわる気持ち、すなわち武道を通しての人間教育を大事にされ、私自身教わる事が数多くありました。そういった想いを若い道場生に伝えていく事の大切さをあらためて感じます。ご冥福を心よりお祈り致します。

継承 継承
先日の「どついたるねん」でも強く感じたのですが、最近中高生を筆頭に将来を嘱望される選手が増えて来ました。特徴的なのは小学生の頃に入門していて一度離れ、中高生になり再び闘志に火が付き再入門した者、また龍生塾創成期の弟子が子供を連れ、自らも一緒に稽古に励む者が多いことです。時代の流れを感じると共に、こうして龍生塾の魂が継承されて行く事を想うと感慨深いものがあります。そしてその中から、心技体共に備わった「真の」チャンピオンが育つ事を信じています。

生き様 生き様
「不滅の闘魂」竹本壽リ、44歳の日本タイトル挑戦が終わりました。結果はフルラウンド判定負け。しかし、27歳の対戦相手に対し年齢による言い訳は一切ありませんでした。「すみません。練習不足で3R目にスタミナが切れました。」と言う彼の姿勢に、建前ではなく『男の美学』を感じます。永く武道に携わり、充足感を持つのはこんな時でしょうか。[新☆四角いジャングル]●開催日: 2011年09月03日(土) ●会場: 新宿フェイス第7試合 セミファイナル/UKFキックボクシング日本スーパーウェルター級王座決定戦 3分5R/竹本壽晴(龍生塾)× VS ○阿部雅俊(PCK連闘会)

竹本壽リ結婚披露パーティ 竹本壽リ結婚披露パーティ
その4

竹本壽リ結婚披露パーティ 竹本壽リ結婚披露パーティ
その3

竹本壽リ結婚披露パーティ 竹本壽リ結婚披露パーティ
その2

竹本壽リ結婚披露パーティ 竹本壽リ結婚披露パーティ
6月19日、竹本壽リ「選手」の結婚披露パーティが、六本木の「ビルボードライブTOKYO」でありました。彼は、この公式HPブログの紹介にもある様に44歳の「現役ランカー」です。J-SPORTSのプロデューサーという本業の傍ら稽古を欠かさず、鈴木師範・岩下塾長代行と共に、創成期より龍生塾を支え、私に色々なアドバイスをくれる、まさに当道場の重鎮です。口先だけではなく、そのぶれない生き方を行動で示す「サムライ」といえるかも知れません。彼の人柄、交際の広さを反映し、当日はマスコミ関係者はもちろん、格闘技界からも桜田直樹・桜井”マッハ”速人・緒方健一・加藤督朗・マグナム酒井・HAYATO(以上敬称略)などいずれも著名な選手・会長等が祝いに来てくれていました。彼が最後の挨拶で「いまでも、龍生塾塾長が昔僕に言われた『殴られて痛いと思うのは気のせいや!』という言葉を忘れずこれからも頑張ります。」と言ったときは、会場が爆笑でしたが、思わず胸が熱くなるのを感じました。これからは、仕事や格闘技同様家庭生活でも「不滅の熱き魂」を見せてくれるでしょう。 押忍

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